ふれあいひろばvol.62 1面 子どもの体力向上のための取組  平成30年度全国体力・運動能力、運動習慣等調査の結果、徳島県の子どもの体力は改善傾向にあります。「上体起こし」や「20mシャトルラン」など持久力が低いという課題が見られますが、「運動やスポーツが好き」、「体育の授業は楽しい」と答えた子どもの割合も高く、学校や家庭での取組の成果があらわれています。  県教育委員会では、体力は生涯を通じて豊かな生活を過ごすために大切なものであると捉え、「学校体育の充実」、「運動習慣の確立」、「望ましい生活習慣の形成」を柱として、次のような取組を進めています。 学校体育の充実 はつらつサポート (学校体育指導者派遣事業) 小学校の体育授業に、大学教員やプロスポーツ指導者等を派遣し、運動好きな子どもの育成を図るとともに教員の指導力を高めています。体力調査の結果から学校の課題を明らかにし、サポートの充実を図っています。 大学教員の指導 プロ選手の指導 今年は70の小学校で授業をしたよ。 体力アップサポートテキスト  全小・中学校に「体力アップ運動」を紹介し、準備運動等で活用してもらっています。また、小学校3〜6年生の体力調査結果を記入できる「体力アップ記録シート」を県内3年生全員に配布し、具体的な目標をもって体力調査に取り組むことができるようにしています。 体力アップ運動 体力アップ記録シート 毎日の生活でも運動をしよう。 運動習慣の確立 キッズわんぱくランキング大会  キッズわんぱくランキング大会を、平成31年1月19日(土)に、とくぎんトモニアリーナ(徳島市立体育館)で開催しました。  この大会は、小・中学生を対象に子どもが進んで体力向上に取り組むことを目的として毎年開催しています。  ICTを活用した「NEWキッズ&ジュニアわんぱくランキング」の種目を中心に、みんなで楽しく競いながら運動することができました。 手でボール回し 長なわ8の字ジャンプ 今年は小・中学生231名の参加があったよ。 生活習慣の形成 さわやかサポート (運動・生活習慣確立のための指導者派遣事業)  望ましい生活習慣の形成に向けた学校行事や講習会・研修会等に対して専門的なスキルをもった講師を派遣し、学校や家庭、地域における体力づくりや健康教育・食育の取組を支援しています。 中学校の講習会 幼稚園の親子運動 運動だけじゃなく、食事や睡眠も大切だね。 「NEWキッズ&ジュニアわんぱくランキング」ホームページURL https://www.kidswanpaku.jp/kidswanpaku/ 特別支援学校における 「ボッチャ」の取組  特別支援学校全校で、授業や放課後活動、交流および共同学習等において東京パラリンピック種目である「ボッチャ」に取り組んでいます。 「ボッチャ」は、手や足を動かすことが難しい人でも用具などを工夫して行えるスポーツとして考案されました。赤と青に分かれ競い合うボールゲームです。 授業 授業で「ボッチャ」の基礎練習をしています。友だちと楽しくゲームをしています。 手作りスロープを使ってねらいどおり! (鴨島支援学校) 友だちと作戦会議! (板野支援学校) 交流 「ボッチャ」をとおして地域の方々や高校生との交流を深めています。 高校生とチームになってボッチャ! (ひのみね支援学校) 地域のロータリー クラブとの交流戦! (池田支援学校美馬分校) 2面 家庭でできる主権者教育とは 家庭を小さな社会の一つと考えて、それぞれが家庭生活に主体的に参加する取組を話し合ってみましょう。 子どもと一緒に投票に行きましょう。 ※投票所には選挙権のない「子ども」も保護者と一緒に入ることができます。 「地域の課題や問題」、「より良い社会をどうすれば実現できるか」などについて、家族で話す時間を作りましょう。 税金によって、私たちの生活が支えられていることを、子どもにわかりやすい言葉で伝えましょう。 選挙に行こう!  本年4月に統一地方選挙が、7月には参議院議員通常選挙が実施予定となっています。選挙広報などを活用し、立候補者全員のマニフェストを比較するなど、家族や友人などと話し合い、自ら考え、判断し「より良い社会の構築のため」の投票をしましょう。  新しく有権者となった高校生はもちろんのこと、保護者の皆さんもお子様と一緒に投票に行きましょう。 徳島県教育委員会は、主権者教育を推進します。 スーパーオンリーワンハイスクール事業及び「NIPPON」探究スクール事業 スーパーオンリーワンハイスクール事業  先進的な体験活動や研究活動を通じて、特色ある教育活動のレベルアップとグローバル人材の育成に取り組み、全国そして世界を目指した徳島ならではの学校独自の研究や活動を実践する事業。 ■実施校と活動テーマ 【グローバル】ステージ:2校 2年間の継続した地域や海外での活動で、「徳島ならでは」の取組成果を全国や世界へ発信 【1年目】阿南工業・阿南光高校 「あこうバンブーミクス」〜Zero Emission Project〜 【2年目】那賀高校 『那賀高校発FOREST JAPANプロジェクト』〜東京五輪から学ぶ、未来に向けて那賀五輪宣言〜 【スタンダード】ステージ:2校 学校の特色を生かし、地域の課題解決に取り組む。取組成果を全国へ発信 ●小松島西高校…松西 藍プロジェクトU 〜藍とのふれあいを通して、高校生が考える新たな伝統文化の伝承〜 ●池田高校三好校…「イチゴの町 みよし」アピールプロジェクト Stage 3 〜水の丸夏秋イチゴを全国へ〜 【チャレンジ】ステージ:2校 次年度【スタンダード】、【グローバル】へのステップアップを目指して、その成果を全国に発信 ●つるぎ高校…みまから広がれ!つるぎのイノベーション 〜うだつの上がる新たな地域の創造〜 ●国府支援学校…「和太鼓交流プロジェクト」 「NIPPON」探究スクール事業  明治から昭和における歴史を紐解き、それぞれの時代における世界の中の「NIPPON」、日本の中の徳島の政治、経済、外交がどのようなものであったかを2年間を通して探究する事業。 ■実施校と活動テーマ 【1年目】那賀高校……地域に残る「拝宮和紙」に関する伝統技術と文化の 継承及び活用術 【2年目】小松島高校…藍商港 〜今伝えたい小松島の魅力〜 生徒活動パネル展 各校の活動成果をパネル展示しています。 ●3月1日(金)から15日(金)まで ショッピングプラザアピカ1階 生徒活動発表会 2月2日(土)県立二十一世紀館 ■生徒成果発表  スーパーオンリーワンハイスクール事業実施6校及び「NIPPON」探究スクール事業実施2校が、活動成果をプレゼンテーション発表しました。  それぞれの発表が終了した後、審査員からの質疑に答えました。  審査員からは、高校生らしい斬新な課題設定やその解決に向けた継続的な取組の実施校に対して高い評価をいただきました。 ■最優秀校を投票により決定  スーパーオンリーワンハイスクール事業の【スタンダード】と【グローバル】ステージ実施4校から、1年間の成果を審査員と一般来場者による投票によって、最優秀校1校を決定しました。 平成30年度 スーパーオンリーワンハイスクール事業最優秀校 小松島西高校 活動テーマ:松西 藍プロジェクトU 〜藍とのふれあいを通して、高校生が考える新たな伝統文化の伝承〜 各実施校における全国大会・コンクールでの実績 ・平成30年度第24回全国高校生クリエイティヴコンテスト 佳作(小松島西高校) ・平成30年度循環型社会形成推進功労者環境大臣表彰(阿南工業・阿南光高校) ・第6回高校生ビジネスプラン・グランプリ 審査員特別賞(阿南工業・阿南光高校) 「Go!Go!エシカル」わくわく徳島プロジェクト 持続可能な社会づくりのために!!  人や社会・環境に配慮した消費行動であり、近年社会的関心が高まっている、「エシカル消費」の普及・啓発を図るとともに、持続可能な社会の実現に向けて主体的に行動することができる消費者力の育成を目指して、本年度次の2つの取組が行われています。 「エシカル消費」リーディングスクール事業 多様な主体と連携して、全国モデルとなる 「エシカル消費」の推進を目指します。 【平成30年度実施校】 ●城西高等学校 「エシカル消費」認知度70%を目指して 〜城西高校からの発信〜 農産物販売所「そよかぜ」で、「レジ袋削減への取組」「地産地消の推進」「フェアトレード商品の販売」「とくしま障害者授産支援協議会との連携」など、エシカル消費の推進に取り組んでいます。 【「そよかぜ」での販売】 ●吉野川高等学校 私が変わる、未来を変える「吉高エシカルプロジェクト」 〜エシカル消費の推進 2年目の取組〜 国語総合では、エシカル消費に関する新聞記事の感想文を書く、美術Tではエシカル消費を広めるためのシンボルマークを制作するなど、全教科でエシカル消費に関する学びを進めています。 【あわ(OUR)教育発表会で報告】 ●城ノ内高等学校 城ノ内「エシカル消費」推進プロジェクト 〜+1 ハピ Get a little bit Better みんなにもうひとつのハピネスを〜 総合的な学習の時間において、エシカル消費の効果的な広報についての研究や環境問題の解決に向けた研究などに取り組むとともに、弁論大会への出場やエシカルトークへの参加など校外にも活動の幅を広げています。 【エシカルトークに参加】 高校における「エシカルクラブ」推進事業 学校の「強み」を活かした取組を行い、身近なところから「エシカル消費」を広めます。 平成29年度 12校実施 平成30年度 28校実施 平成31年度 すべての公立高等学校において実施 【取組例】 ・地産地消、食品ロス削減に関する料理講習会 ・講演会及びワークショップ ・服活 ・エシカル演劇、テーマソングの作成 ・エコクッキングレシピの作成 ・文化祭等での啓発活動 ・被災地支援バザー ・環境保全活動など  各校の取組を伝えるポスターを制作して、あわ(OUR)教育発表会で展示を行いました。 特別支援学校「エシカルチャレンジ」事業 発達段階・障がいの特性に応じた「自立した消費者」の育成 各特別支援学校では、学校や地域の特色を生かした 「エシカル消費」を推進する取組に挑戦しています! 人の育成 企業等との商品開発 「藍を用いた商品づくり」 (池田支援学校) 「和菓子づくり」 (みなと高等学園) 環境への 配慮 エコボランティア活動 「リサイクル資材の回収」 (阿南支援学校) リサイクル資材を活用「端切れでアームカバーづくり」 (池田支援学校美馬分校) 社会へ 貢献 エコ作品でお接待 「リサイクル資材で作った品をお遍路さんへ配布」 (阿南支援学校ひわさ分校) 3面 第38回近畿高等学校総合文化祭徳島大会が開催されました!  平成30年11月10日(土)から25日(日)にかけて、近畿2府8県から6,500人以上の高校生が徳島に集まり、「藍色の空へ 羽ばたけ 文化の翼」を大会テーマに、徳島県で10年ぶり3度目の開催となる「第38回近畿高等学校総合文化祭徳島大会」が盛大に開催されました。  大会期間中は、県内11会場で、日本音楽や郷土芸能、吟詠剣詩舞など、様々な部門の展示や競技、舞台発表が行われ、高校生たちが日頃の練習成果を披露しました。 感動の総合開会式  中でも、11月10日にアスティとくしまにおいて、国府支援学校・海部高校の和太鼓演奏で幕を開けた総合開会式第1部では、各府県の代表生徒が「継承」をテーマに各府県を紹介し、大会イメージソング「輝く未来へ」を合唱しました。また、第2部では、本県出身の音楽家 住友紀人氏を音楽監督に迎え、四国大学教授 田村典子氏の脚本、演出により、県内高校生、総勢650人が壮大なデモンストレーションを繰り広げ、あわ文化の素晴らしさをアピールし、会場を埋め尽くした県内外の観覧者2,700名を感動の渦に巻き込みました。  会場ロビーでは、日本音楽部門による邦楽サロンコンサートや、茶道部門による歓迎呈茶が行われ、大勢の方に楽しんでいただきました。  最後に、吉田浩成生徒実行委員長(徳島科学技術高校)が、「徳島にしかない、この素晴らしいあわ文化を、私たちの若い力で継承していきたい」と力強い決意を述べ、次世代への文化の継承が着実に進んでいることを感じさせてくれました。  この徳島大会の成果を「文化レガシー」として、来年度の京都大会には、本県からも多くの生徒が参加し、文化の光を更に強く輝かせてくれることを期待しています。 ▼こちらから 11月10日の総合開会式の模様をダイジェスト動画で御覧いただけます。 ※まなびーあ徳島インターネット放送局では、全体版の動画を配信中! 第4次産業革命時代に活躍するためのプログラミング教育事業 学校名 活動の様子と研究内容 鳴門市里浦小学校 「プログラミングを学びのツールとして教科等の授業に位置づけること」を研究テーマとし、ビジュアル型プログラミング言語を活用して、全ての子どもたちの確かな学力の育成を図っています。 小松島市南小松島小学校 プログラミング的思考の育成には、普段の授業において論理的思考力を育む必要があります。そこで、PCやロボット等を用いた体験活動を柱にする一方、思考の可視化ツールを利用するなどして、順次・分岐・反復といった考え方を大切にした授業改善にも取り組んでいます。 東みよし町立足代小学校 地域人材、外部人材との連携を図りながら、発達段階に応じたビジュアル型プログラミング言語を適切に選択し、体験を通してプログラミング的思考を育み、教科等への学びにつなげる研究を行っています。 教育の情報化推進フォーラム  12月17日(月)に、総合教育センターにおいて、平成30年度徳島県「教育の情報化」推進フォーラムが開催され、250名の方々が参加されました。  当日は、文部科学省の谷浩樹課長による基調講演や専門家によるビッグデータやプログラミング教育に関する講演、さらに高校・大学の教員によるパネルディスカッションがあり、教育の情報化の現状やこれからの方向性についてお話いただきました。  また、教員による電子黒板やプログラミング教育に関する研究発表もあり、学校の取組を普及することができました。 平成30年度あわ(OUR)教育発表会を開催しました!  平成30年12月26日(水)、総合教育センターで、あわ(OUR)教育発表会を開催しました。徳島県の教育力の向上を図るため、優れた研究成果を全県に広げていく取組を行っています。  午前中は吉野川高等学校と佐那河内小中学校による全体発表、午後からは23の園・学校等によるポスターセッションを行いました。約500名の教職員・県民の皆様に御参加いただきました。 吉野川高等学校による全体発表 園・学校等によるポスターセッション 創意工夫を生かした特色ある教育活動を積極的に展開する幼稚園・こども園、小・中・高等学校、特別支援学校の全ての校種による発表があり、校種間連携を深める場にもなりました。 『とくしまの学校における働き方改革プラン』を策定しました  小・中・高・特別支援学校・市町村教育委員会の教職員等で構成する「学校における働き方改革推進チーム」での議論を踏まえ、平成30年11月に「とくしまの学校における働き方改革プラン」を策定しました。 重点的に取り組む5つの柱 1. 勤務時間の管理と意識改革 2. 業務改善の推進 3. 外部人材等の活用 4. 部活動の適正化 5. 保護者・地域への理解促進 県教育委員会の主な取組 ■県下統一した小中学校校務支援システムの導入 ■スクール・サポート・スタッフの配置促進 ■部活動指導員の配置促進 ■運動部・文化部活動に関する方針の策定 部活動指導員による指導 市町村教育委員会の主な取組例 ■退校時刻や学校閉庁日等の設定 ■地域人材の活用 ■給食費等の公会計化 ■部活動の適正化に向けた方針の作成 地域人材による学習支援 学校の主な取組例 ■勤務時間を意識した働き方など教職員の意識改革 ■会議や学校行事等の精選 ■ICTの効果的活用 ■部活動の運営体制の見直し カエルボードを活用した意識改革 県教育委員会・市町村教育委員会・学校の三者が一体となり計画的に取り組んでいきます。 県教育委員会 市町村教育委員会 学 校 持続可能な学校づくり教育力向上 ※プランはこちらから御覧いただけます。 http://hatarakikata.tokushima-ec.ed.jp/ 業務改善により、教員が子供たちと接する時間をさらに確保し、教育力の向上を図ります。保護者の皆様の御理解・御協力をお願いいたします。 4面 心あたたまるパワーフレーズ  生きる勇気や力につながる温かいパワーフレーズ、その言葉が生まれたときのエピソードを表現したイラストやメッセージ作品を募集しました。園児から大人の方までたくさんの御応募をいただきありがとうございました。 知事賞 5作品 応募総数 5,135点 表彰式  平成30年12月27日(木)、徳島県庁万代庁舎講堂において表彰式を行い、賞状と記念品を贈呈いたしました。 作品展示  徳島県教育委員会では、「心あたたまるパワーフレーズ」作品パネルをはじめ、各種人権教育・啓発パネルの貸出しを行っています。学校・地域等での展示及び学習資料として御活用ください。また、入賞作品の内、知事賞・教育長賞・徳島新聞社賞の作品は、徳島県教育委員会ホームページで御覧いただくことができます。 入賞者  御応募いただいた作品の中から、知事賞5点、教育長賞5点、徳島新聞社賞3点、入選10点、佳作10点の合計33点を入賞作品として選出しました。 お問い合わせ先 徳島県教育委員会 人権教育課 電話:088-621-3157 社会教育における人権教育資料\を作成しました 御活用ください  すべての人の人権が尊重される社会の実現をめざし、「社会教育における人権教育資料\」を作成しました。  今回は、同和問題の解決をめざした内容となっています。PTAの研修会や社会教育の場で、御活用ください。 お問い合わせ先 徳島県教育委員会 人権教育課 電話:088-621-3157 第2回とくしま特別支援学校 「きらめきアート展」 全特別支援学校12校の結集による 幼児児童生徒の作品展を開催! 日時 平成31年2月27日(水)〜3月3日(日) 9時30分〜17時(最終日は16時まで) 会場 徳島県立二十一世紀館 1階多目的活動室 お問い合わせ先 徳島県教育委員会 特別支援教育課 電話:088-621-3151 文化の森 能楽へのご招待 安 達 原 あだちがはら 日時 平成31年3月16日(土)18時開演(17時30分開場) 会場 徳島県立二十一世紀館 すだちくん森のシアター 演目 仕舞「通盛」「羽衣 キリ」、能「安達原 黒頭」 料金等 入場無料・申込不要 主催 徳島県立二十一世紀館  約650年の歴史を持つ日本の伝統芸能「能」を楽しむ公演を開催します。 鬼女が登場する能「安達原」は、伝説をもとにしたわかりやすい内容で人気の作品。演目の上演前に、仕舞「通盛」「羽衣」と合わせて解説を行いますので、初めての方でも楽しんでいただける催しです。  全天候型の屋外施設、「すだちくん森のシアター」での夜間公演ですので、敷物やひざ掛け等をお持ちになるほか、暖かい服装で御来場ください。 お問い合わせ先 徳島県立二十一世紀館 電話:088-668-1111 ホームページ https://21ccic.tokushima-ec.ed.jp/ ネットいじめ・トラブル防止啓発資料配付のお知らせ 話し合ってますか? 〜安心・安全なインターネット利用について〜  「徳島県いじめ問題等対策審議会」で作成した啓発資料を小学校・中学校・高等学校・特別支援学校の保護者の方に配付しました。  お子様と携帯電話・スマートフォンやインターネット利用について話し合いの機会をもち、トラブルを未然に防ぎましょう。 ※啓発資料は総合教育センターのホームページからもダウンロードできます。 (http://human-rights.tokushima-ec.ed.jp/) お問い合わせ先 徳島県教育委員会人権教育課いじめ問題等対策室 電話:088-621-3138 高等学校等就学支援金制度について 平成26年4月以降に高等学校等に入学された方について授業料を国が支援する制度です。  年度途中からの申請・届出が可能ですので、支給条件を満たし、支援を希望される場合は、在学する高等学校等に申請・届出してください(申請等用紙は高等学校等にあります。親権者等の課税証明書等の添付が必要です。なお、平成31年4月からはマイナンバーを利用します。)。 ■新規申請の場合…認定されると、申請があった月から支給を受けられます。 ■「差止」となった方の場合… 遅れて収入状況届出が提出され、かつ支給条件を満たす場合は、提出月の翌月 (月の初日の場合はその月)から支給が受けられます。 ※過去に資格認定されたが、平成30年7月の収入状況届出書(継続手続用の書類)が未提出であったために「差止」となり翌年6月分まで支給が停止された方。 主な支給の条件 親権者等の「道府県民税所得割」と 「市町村民税所得割」の額を合算して、50万7,000円未満であること。 お問い合わせ先 徳島県教育委員会学校教育課就学支援担当 電話:088-621-3144 とくしま教育の日 15周年記念動画の紹介  毎年11月1日の「とくしま教育の日」は、今年度で15周年を迎えました。 本県教育の15年間の歩みをテーマとした記念動画を作成しましたので、ぜひ御覧ください。 動画はこちら▼ 公益通報制度 ※通報者の秘密を含め、個人情報は保護されます。 教職員の不正行為等を通報する場合は、 次の方法で御連絡ください。 封 書 〒770−8570 徳島市万代町1丁目1番地 「徳島県教育委員会コンプライアンス推進室(公益通報)」宛 メール compliancesuishinshitsu@pref.tokushima.jp (徳島県教育委員会ホームページからも通報できます。) ※市町村立小・中・高等学校の教職員については、各市町村教育委員会まで御連絡ください。 体罰相談窓口 ※相談者や児童・生徒のプライバシーに配慮します。 教職員からの体罰でお悩みの方は、 次の電話番号に御相談ください。 電 話 088-621-3130 (平日午前9時〜午後6時まで) ※対象は、県内公立学校の教職員からの体罰です。 徳島県教育委員会教職員課の職員が対応します。 徳島教育大綱に関するホームページの紹介 「徳島教育大綱」のホームページを御覧ください! http://tokushimakyouikutaikou.tokushima-ec.ed.jp/ 1.「徳島教育大綱」 2.「徳島県教育振興計画(第3期)」 3.「平成30年度主要施策の概要」 「とくしまの教育振興施策」のホームページを御覧ください! http://kyouikushinkoukeikaku2.tokushima-ec.ed.jp/ 平成30年度取材記事掲載中!