P1-------------------------- 教育通信 ふれあいひろば 平成26年10月 Vol.50 編集●徳島県教育委員会教育総務課 〒770-8570 徳島市万代町1丁目1番地 TEL.088-621-3159 FAX.088-621-2879 徳島県は「確かな学力の育成に関するプロジェクト(仮称)」で確かな学力の向上に取り組みます!  徳島県教育委員会は、平成26年度全国学力・学習状況調査における徳島県の結果を受けて、有識者による「徳島県学力向上・授業改善調査検討委員会」を設置して、徳島県の学力向上の取組を検証した結果、主に次の事柄が指摘されました。 ●学力に対する県の考え方を明確に示し、教員の意識をそろえることが必要 ●県や国が行う学力・学習状況調査を活用し、1年に複数回のPDCAサイクルを実施することが有用 ●教員の指導力向上及び授業改善のため、実効性のある具体的な手立てが必要 ●学校で学んだ内容を習熟させる機会を増やすことが必要で、家庭学習を充実することが有用 ●学校マネジメントを改善し、管理職が学校を組織としてまとめ、学校の力を発揮できるようにすることが必要  この指摘を踏まえ、学力向上に向けた抜本的な改善策として「確かな学力の育成に関するプロジェクト(仮称)」を策定し、徳島の子供たちの学力向上に取り組みますので、御理解・御協力をよろしくお願いします。 学力向上のための主な取組 学力向上や学力・学習状況調査に対する意識をそろえます ●通常の授業内容、県や国の学力・学習状況調査、公立高校入試等において徳島県が求める学力は、学習指導要領で求められている学力ということを共通の認識とします。 ●公立高校入試(学力検査)の出題形式・問題を、より思考力・判断力・表現力等を見ることができるものにします。 ●学校では学習指導要領の趣旨や内容の理解を一層深め、授業などにしっかり反映していきます。 授業の改善を支援します ●学校の先生が共通して授業の改善に取り組めるように、「授業の手引」を作成します。 ●「授業の手引」を徳島スタンダードとして、一貫した支援・助言の体制をつくります。 ●思考力・判断力・表現力等の育成に向けた指導力向上のための教員研修会を充実します。 家庭学習の充実を支援します ●退職教員などの人材や地域の公民館などの施設を活用した家庭学習の充実を支援します。 ●鳴門教育大学と連携して、家庭学習習慣の定着を支援します。 学校マネジメントの改善を支援します ●管理職研修を改善・充実します。 ●各学校で「学力向上ロードマップ」を作成し、複数回のPDCAサイクルで学力向上に取り組みます。 学力・学校力向上支援事業を実施します ●県内数か所に学力や学校の教育力の向上について実践研究を行う地域・学校を指定し、鳴門教育大学と教育委員会が連携して地域・学校の取組を支援し、研究成果を普及します。 ●鳴門教育大学のサテライト研修室(県南・県西)を合同研修会場として利用し、ICT機器の利用やテレビ会議システム等により研修を充実します。 P2-------------------------- 今後の人口減少社会に対応した新しい学校教育のかたち「徳島モデル」の取組について  徳島県では、平成25年度から文部科学省「小中一貫教育校による多様な教育システムの調査研究事業」の委託を受け、「徳島県における今後の人口減少社会に対応した教育」として、新しい学校教育のかたち「徳島モデル」による小中一貫教育の推進体制等の在り方について調査研究しています。 「チェーンスクール」の取組例 小中合同スポーツテスト これまで小学校の運動場が狭く、ボール投げや50m走などの測定に苦慮していましたが、学校間で連携し中学校で合同実施することで、よりよい環境で測定することができました。 「パッケージスクール」の取組例 防災ウォーキング 地域全体で防災に取り組み、保育園、 小学校、中学校と地域の人たちが一緒になって防災ウォーキングを実施しています。 分散型小中一貫教育(チェーンスクール) 阿南市 椿小学校←→椿町中学校←→椿泊小学校←→椿小学校 小中校長の連携による学校運営マネジメント 合同・連携した授業や学校行事の充実 教職員や地域住民の学校間ネットワーク 等 一体型小中一貫教育(パッケージスクール) 牟岐町 牟岐保育園←→牟岐小学校・牟岐中学校←→地域の施設←→牟岐保育園 地域の中核としての学校の活用 保育園・学校と地域住民との交流・連携 相互の施設や人材を活用したサービスの充実 等 「徳島モデル」とは、「子供の数が減少し小規模化する学校を、コストをかけずに存続させ、かつ教育の質を保障する」という課題の解決に向けて、鳴門教育大学と共同研究を行い、提案した「チェーンスクール」と「パッケージスクール」という二つの学校教育モデルのことです。 ~学校で、家庭で、地域で読書に取り組みましょう~ 徳島県子どもの読書活動推進計画〔第三次〕を策定しました!  徳島県教育委員会では、「子どもの読書活動の推進に関する法律」に基づき、平成21年3月に「徳島県子どもの読書活動推進計画(第二次推進計画)」を策定し、「子どもの読書活動」の推進に関する施策に取り組んできました。  平成25年5月に、国において、第三次「子どもの読書活動推進基本計画」が策定されたことから、現計画期間中の課題と成果を明らかにし、今後の施策の方向性と具体的な取組を示すものとして、本年度10月に第三次推進計画を策定し、県内の各学校や図書館等の関係機関に配布しております。  各御家庭においても、「徳島県子どもの読書活動推進計画」に基づき、子どもの読書活動のさらなる推進に努めてくださいますようお願いします。 〈第三次推進計画の目指すもの〉 家族・友人・社会・世界とつながる読書活動の実現! ↑ 全ての子どもが自主的に読書活動に取り組むことのできる環境の整備 本に親しむ機会・方法の提供 連携・協力体制(ネットワーク)の構築 読書活動の普及・啓発 「子どもの読書活動」を推進するための社会的機運の醸成 家庭 読書の生活化 学校 学校図書館の活性化 地域 図書館等社会教育施設 図書資料等の充実 民間団体等 ネットワークによる活性化 ●推進計画では、【コラム】という形で、さまざまな取組について、紹介しています。 図書館における活動例 赤ちゃんと楽しむおはなし会 読書団体の活動例 本の面白さを「語り」で伝える 「徳島県子どもの読書活動推進計画」〔第一次~三次〕については、県のホームページから全文を見ることができます。 ホームページアドレス→ http://www.pref.tokushima.jp/docs/2015010600117/ 学校文化財展・地域文化財展 阿波遍路道がつなぐ地域文化財総合活用事業  徳島県教育委員会では、平成18年度より「いにしえ夢街道構想」のもと、県内各地域で独自の発展を遂げてきた多彩な「あわ文化」を活用するため、県内に「史跡を中心とした文化財公開活用ゾーン」8ゾーンを設定し、郷土徳島が生んだ文化の総合活用を目指しています。  平成26年度には関連事業として、古道「「阿波遍路道」が地域をつなぐ」をテーマに県西部・県南部で学校文化財展と地域文化財展を開催しました。  県西部では、学校文化財展として三好市立白地小学校児童37名を対象に「三好市内の埋蔵文化財」のほか「遍路道(雲辺寺道)の石造物」・「世界遺産」について、遺物展示とパネル展示による解説を実施するとともに、「ふるさと三好の白地城」について地元有識者からお話をいただきました。  県南部では、学校文化財展を日和佐中学校で、また地域文化財展「田井遺跡の縄文人」を美波町で開催しました。  今後も地域の多彩な文化財の活用を通じて、地域の魅力の再発見と地域住民が主体となる文化の継承を図るため、地域の特性を活かした学校文化財展・地域文化財展を開催していきます。 P3-------------------------- 体験活動推進プロジェクト「防災キャンプ推進事業」(文部科学省委託事業) 地域の絆ですすめる防災学習キャンプ活動報告会  徳島県教育委員会では、学校・家庭・地域において想定される災害や被害時の対応等に対する理解を深めるため、学校等で避難所生活を体験する防災学習キャンプを県内2箇所で実施しました。  防災学習キャンプ等を軸とした学校防災と地域防災の連携を促進し、地域防災において重要な役割を果たす青少年の取組を広げるため、平成26年12月20日に、この報告会を開催しました。その様子を御紹介します。 徳島市 都市型 徳島視覚支援学校、徳島聴覚支援学校 牟岐町 臨海型 牟岐町立牟岐小学校、牟岐中学校 ■基調講演「学校・家庭・地域の連携ですすめる防災」  鳴門教育大大学院の阪根健二教授から、防災教育へのメッセージ、コンセプトについての話がありました。 <メッセージ> 日頃から、災害に弱い部分を見つけ出して、課題解決に取り組んで欲しい。 <コンセプト> 1 想定外を判断して対応できる人を育てる。 2 「共助・公助」の精神を育成する。~支援者の視点から安全、安心な社会作りに貢献するために~ ■パネルディスカッション テーマ「防災学習キャンプを通して、育む子供たちと地域の絆」  2つの防災学習キャンプからは、次のような報告がありました。 ●芝生広場にて近くにあるものを活用し、"SOSサイン作り"を実施。上空からでも分かりやすいように付近にあった藁や材木を使って、子供たちが自主防災の方と相談し協力して作り上げていきました。(牟岐町防災学習キャンプ) ●防災学習キャンプを契機として、地域の方々が文化祭等の学校行事に参加し、地域の方々と両方の子供たちとのふれあいや障がい者への理解が深まりました。(徳島県立徳島視覚支援学校、徳島聴覚支援学校防災学習キャンプ)  報告会参加者は学校と地域が一体となって訓練を重ね、課題を共有し、成果を積み上げていくことの大切さを強く感じたようでした。 参加者の感想より ●備蓄だけでなく、日頃から顔の見える関係、つながり作りを心がける、ボランティアなどに参加する等の大切さがわかりました。 ●講演で「災害というのは想定外で考え、備えなければいけない」が一番印象に残っています。 ●避難訓練のあり方を今一度考え直し、どうしたら子供たちの命が守れるのかを考えてみようと思いました。 防災学習キャンプより 基調講演 パネルディスカッション みんなで創るユニバーサルミュージアム-だれでもリラックスして楽しめる美術館に- 【県立近代美術館】 徳島視覚支援学校小学部の教室で活動している様子 平成26年12月15日  県立近代美術館では、だれもが安心して楽しむことができるように、いろいろな人の意見を聞いて改善するユニバーサルミュージアム事業に取り組んでいます。今年度は、徳島視覚支援学校と徳島聴覚支援学校との連携により活動が大きく広がりました。美術館で鑑賞プログラムを体験してもらったり、表示等の改善に向けて話し合ったりアンケートに答えてもらったりしました。昨年12月にはこの事業の一環として、大阪成蹊大学の岩野勝人准教授を講師に招き、視覚支援学校の児童・生徒の皆さんと造形ワークショップを行いました。  岩野准教授が持ってきたのは、一辺が25㎝の立方体のスポンジ。切り込みから手を突っ込んで、中からスポンジをちぎります。はじめはおそるおそる触っていた子たちも、ちぎるたびに聞こえてくる「プッチ、ポン」という小さな音に「あれっ、いい音しよる」と、ちぎれる感触とその音を楽しんでいました。できあがった作品はどれもユニークなものばかり。でも、スポンジの中にできた空間は、目が見える人でも外からは分かりません。鑑賞するときは作品の中にそっと手を入れ、手さぐりで味わいます。「あー、中はぬくいなあ。」「これは、入り口は広くてハートみたいなウサギやけど、中はこんな風になってるんだ・・・」視覚だけに頼らない鑑賞の楽しさを体験することができました。  利用者である子供たちとその教育を担う先生方と一緒に、だれもが楽しめるアート教材や作品鑑賞について考えていけたら、これからもきっと素敵なものが生まれるに違いありません。当館でのユニバーサルミュージアム事業は、スタートしたばかり。いろいろな人とのつながりを大切にしながら、より親しまれる美術館にしていきたいと思います。是非、遊びに来てみてください。 平成26年度 スーパーオンリーワンハイスクール事業及び「NIPPON」探究スクール事業 生徒活動発表会・生徒活動パネル展の開催について スーパーオンリーワンハイスクール事業 先進的な体験活動や研究活動を通して、特色ある教育活動のレベルアップとグローバル人材育成に取り組み、全国そして世界を目指した徳島ならではの学校独自の研究や活動を実践する事業(実施校4校) 「NIPPON」探究スクール事業 明治から昭和における歴史を紐解き、それぞれの時代における世界の中の「NIPPON」、日本の中の徳島の政治、経済、外交がどのようなものであったかを2年間を通して探究する事業(実施校2校)  事業実施校の活動成果発表会が、2月14日(土)に県立二十一世紀館で開催されました。鳴門市出身の元プロ野球選手里崎智也氏による記念講演、生徒による発表会、スーパーオンリーワンハイスクール事業発表者と県内外から招いた9名のパネリストによる意見交換会、さらに来場者全員による活動内容の審査会など、充実した内容となりました。 スーパーオンリーワンハイスクール事業「最優秀賞」は、「つるぎ高等学校」に決定しました。 《本年度の発表校と活動テーマ》 スーパーオンリーワンハイスクール事業 《全国展開枠》 ★名西高等学校「音楽・美術・書道の融合による芸術文化の発信~郷土・地域へのつながりを求めて~」 ★吉野川高等学校「スクールカフェを起点とした地域活性化の取組」 ★つるぎ高等学校「商工連携!まちづくりプロジェクト~美馬から世界のつるぎ~」 《全国展開枠及びグローバル展開枠》 ★徳島商業高等学校「地域の相談窓口プロジェクト~徳商生!!みんながコンサル・みんなでコンサル~」 「NIPPON」探究スクール事業 ●海部高等学校(中間報告のみ)「近世・近現代の洋学者の活動からみた徳島の社会と交流・外交」 ★城東高等学校「板東俘虜収容所と徳島県の大正デモクラシー」 ★:生徒活動パネル展で展示中 《生徒活動パネル展》 ●2月16日(月)~3月2日(月)「フジグラン北島」 ●3月2日(月)~3月16日(月)「徳島阿波おどり空港:到着ロビー」 「NIPPON」探究スクール事業の発表の様子 スーパーオンリーワンハイスクール事業の発表の様子 表彰式 パネル展示 P4-------------------------- "ありがとう"を伝えたい「私からの手紙」 応募総数:6,173点 "ありがとう"の気持ちや人権尊重の思いが伝わる短い手紙やメッセージ作品を募集しました。 幼稚園児から大人の方までたくさんの御応募をいただきありがとうございました。 入賞者 知事賞 5作品 氏名(所属)※敬称略 山根 由衣(鳴門教育大学附属小学校) 作品の題名 バスのうんてん手さんとおきゃくさんへ 祖父江結子(富岡小学校) 作品の題名 天国のどんばあちゃんへ 松岡 優季(県立川島中学校) 作品の題名 家族への思い 髙開 剛士(鳴門中学校) 作品の題名 僕の大切な人達へ 高橋菜々子(川島高等学校) 作品の題名 私を支えて下さったすべての方へ 徳島新聞社賞 3作品 氏名(所属)※敬称略 祖父江晴彦(富岡幼稚園) 作品の題名 だいすきな あいこ 長尾 悠司(方上小学校) 作品の題名 方上小学校6年生のみんなへ S・I 作品の題名 家族 教育長賞 5作品 氏名(所属)※敬称略 山本 佳奈(南部中学校) 作品の題名 ママへ 藤井 未来(徳島北高等学校) 作品の題名 大すきな家族のみんなへ E・H(海部高等学校) 作品の題名 お父さん。 森 真由佳(板野支援学校中学部) 作品の題名 私を支えてきてくれた人達へ 井口 直美 作品の題名 生かされている私の命 入選16作品・佳作14作品 入賞作品のうち、知事賞・教育長賞・徳島新聞社賞の作品は、徳島県教育委員会ホームページで御覧いただくことができます。 作品展示 徳島県教育委員会では、「"ありがとう"を伝えたい『私からの手紙』」作品パネルをはじめ、各種人権教育・啓発パネルの貸出を行っています。学校・地域等での展示及び学習資料として御活用ください。 表彰式 平成26年12月14日(日)、あわぎんホールで開催された「ヒューマンフェスタ2014」において、表彰式を行いました。 お問い合わせ先 徳島県教育委員会人権教育課 電話088-621-3157 高等学校等就学支援金制度 平成26年4月以降に高等学校等に入学する方から、授業料・受講料を徴収することとなりました。  その授業料等の支援として、親権者等の「市町村民税所得割額」が30万4,200円(年収910万円程度)未満の世帯の高校生に、授業料相当額の「就学支援金」が国から支給されます。 ●就学支援金を受給するためには、申請書と「市町村民税所得割額」が確認できる書類(課税証明書等)を、在学する高等学校等に提出していただく必要があります。 ●徳島県教育委員会が就学支援金の支給対象として認定した方は、就学支援金を授業料等に充当しますので、実質、授業料をお支払いいただくことはありません。 ※平成25年度までに高等学校等に在学している方には、引き続き「公立高等学校の授業料不徴収制度」が適用されます。 お問い合わせ先 徳島県教育委員会学校政策課 就学支援担当 電話088-621-3144 新しくなる県立総合寄宿舎への入寮について 新しくなり二人部屋となるなど、居住環境が良くなる総合寄宿舎の共同生活を通じて、有意義な高校生活を送ってみませんか。 新寮の利用開始時期、所在地及び定員 施設名 徳島寮 利用開始時期(予定) 平成27年度下期(男子寮)・平成28年度下期(女子寮) 所在地 徳島市北矢三町 定員 88 電話番号 088-632-5733 施設名 阿南寮 利用開始時期(予定) 平成27年度下期 所在地 阿南市宝田町 定員 50 電話番号 0884-22-2028 施設名 美馬東部寮 利用開始時期(予定) 平成27年度下期 所在地 美馬市穴吹町 定員 50 電話番号 0883-52-4421 施設名 三好寮 利用開始時期(予定) 平成27年度上期 所在地 三好市井川町 定員 40 電話番号 0883-78-2233 ※1 改築・耐震改修完了後の寮費月額は、28,600円(食費込み)に加えて、エアコン導入による利用料が発生する予定です。 ※2 入寮については、へき地中学校卒業者が優先されます。 みんなで楽しめる行事一覧 開催月 3月 開催期間 開催中 行事名称 第6回続・発掘へんろ -四国の近世- 開催場所 埋蔵文化財総合センター 備考 3/15(日)まで 開催月 3月 開催期間 開催中 行事名称 部門展示「藩絵師のすがお-持ち伝えられた粉本から-」 費用 ☆ 開催場所 博物館部門展示室 備考 4/5(日)まで 開催月 3月 開催期間 1日(日) 行事名称 親子で楽しむ映画会 定員 20 開催場所 総合教育センター 備考 ピーターパンの冒険 他 開催月 3月 開催期間 1日(日) 行事名称 テーマで知る名品「團藍舟の世界」 費用 ☆ 開催場所 近代美術館展示室 備考 学芸員による所蔵作品展のギャラリートーク 開催月 3月 開催期間 7日(土) 行事名称 国立公文書館所蔵資料展「近代日本と徳島のあゆみ」 開催場所 博物館企画展示室 備考 3/19(木)まで 開催月 3月 開催期間 8日(日) 行事名称 兵庫県立図書館交流交換講座 定員 60 開催場所 図書館集会室1 備考 交流企画展4/19(日)まで 開催月 3月 開催期間 14日(土)~15日(日) 行事名称 フリースペースチャレンジとくしま芸術祭2015受賞者発表会 開催場所 近代美術館・二十一世紀館 備考 展示部門14(土)~15(日) パフォーマンス部門15(日) 開催月 3月 開催期間 14日(土) 行事名称 土曜映画会「白い船」 定員 50 開催場所 二十一世紀館ミニシアター 開催月 3月 開催期間 15日(日) 行事名称 親子で楽しむ映画会 定員 20 開催場所 総合教育センター 備考 長靴をはいた猫 他 開催月 3月 開催期間 15日(日) 行事名称 歴史散歩「鳴門の古墳見学」 申込 ◆ 定員  30 開催場所 鳴門市大麻町周辺 備考 3/5(木)締切(博物館へ往復はがき) 現地集合 開催月 3月 開催期間 19日(木) 行事名称 教職キャリアアップ合同研修会 申込 ◆ 開催場所 総合教育センター 備考 申し込みについては、学校経営支援課(電話088-672-6418)へお問い合わせください。 開催月 3月 開催期間 21日(土・祝) 行事名称 こども鑑賞クラブ 所蔵作品展「らんしゅう」の巻 開催場所 近代美術館展示室 備考 小学生対象(保護者同伴可) 開催月 3月 開催期間 22日(日) 行事名称 鳥居龍蔵ゆかりの地を歩こう 申込 ◆ 定員 20  開催場所 徳島市内 備考 3/12(木)締切(鳥居龍蔵記念博物館へ往復はがき) 開催月 3月 開催期間 22日(日) 行事名称 文書館の逸品展「端山に見る山間庄屋の展開」展示解説 開催場所 文書館講座室・展示室 備考 13:30より 小中高生クイズラリー 毎月第2・4土曜 9:30~16:00 [博物館] 赤ちゃんと楽しむおはなし会 毎月第2木曜 10:30~10:50 [図書館] おはなし会 毎月第2・4日曜 14:00~14:30 [図書館] 土曜映画会 毎月第2土曜 14:00~ [二十一世紀館] おはなしと折り紙 毎月第2・4土曜 [総合教育センター] お問い合わせ先 ●県立埋蔵文化財総合センター TEL.088-672-4545 ●県立総合教育センター TEL.088-672-5400 ●県立図書館 TEL.088-668-3500 ●県立博物館 TEL.088-668-3636 ●県立鳥居龍蔵記念博物館 TEL.088-668-2544 ●県立近代美術館 TEL.088-668-1088 ●県立文書館 TEL.088-668-3700 ●県立二十一世紀館 TEL.088-668-1111 ●県立牟岐少年自然の家 TEL.0884-72-2811 ●小学生・中学生・高校生の皆さまは、博物館、近代美術館、鳥居龍蔵記念博物館の観覧料が、常設展・企画展とも土曜日、日曜日、祝日・振替休日、春・夏・秋・冬休み期間中は無料です。祝日・振替休日はどなたも常設展が無料です。 公益通報制度 通報者の秘密を含め、個人情報は保護されます 教職員の不正行為等を通報したい場合は、次の方法で御連絡ください。 封書 〒770-8570 徳島市万代町1丁目1番地「徳島県教育委員会コンプライアンス推進室(公益通報)」宛 メール compliancesuishinshitsu@mt.tokushima-ec.ed.jp (徳島県教育委員会ホームページからも通報できます。) ※市町村立小・中・高等学校の教職員については、各市町村教育委員会まで御連絡ください。 体罰相談窓口 相談者や児童・生徒のプライバシーに配慮します 教職員からの体罰でお悩みの方は、次の電話番号に御相談ください。 電話088-621-3130 (平日午前9時~午後6時まで) 対象は、徳島県内公立学校の教職員です。 お知らせ 「教育通信ふれあいひろば」の内容が県教育委員会のホームページで御覧になれます。 また、テキストファイルもありますので御利用ください。 URL→http://www.kyouikusoumu.tokushima-ec.ed.jp/iinshitu この広報誌について皆さまからの御感想をお寄せください。 E-mail→kyouikusoumuka@pref.tokushima.lg.jp