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十八女大橋(さかりおおはし)

基本情報

  • 橋長 271m
  • 完成年 昭和55年
  • 上部工形式 鋼アーチ橋+鋼桁橋
  • 路線名 県道大井南島線
那賀川北岸を走る県道阿南鷲敷日和佐線と南岸の県道大井南島線と結び架かる橋。
右岸側に架かる橋の半分ほどの長さを持つアーチ橋は、アーチ部分と桁部分を結ぶ吊り材がワーレン式の斜めに配置されており、トラスドランガー桁という形式で呼ばれている。この形式は、日本の学者が開発したもので橋の震動を減衰させる。この橋では斜材にH鋼を用いている。