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吉野川橋りょう(JR高徳線)

基本情報

  • 橋長 949m
  • 完成年 昭和9年
  • 上部工形式 鋼トラス橋+鋼桁橋
  • 路線名 JR高徳線
モスグリーンに塗られたJR高徳線の長大な鉄道橋。
架設から約80余年の風雪に耐え、今も毎日100本に余る列車の規則正しい運行を支えている。
この橋の「3径間連続トラス構造」は、わが国で初めて採用された。
また、下部工基礎の施工にも、当時の最新技術である「ニューマチックケーソン工法」が用いられた。