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瀬詰大橋(せづめおおはし)

基本情報

  • 橋長 589m
  • 完成年 昭和41年
  • 上部工形式 鋼桁橋
  • 路線名 県道志度山川線
主要地方道志度山川線の吉野川に架かる、藍色に塗られた鋼桁橋。
橋桁は「逆梯形」をした箱桁である。
北岸の旧渡船場のあった箇所に、二体の地蔵尊が建立されている。
これは昭和22年(1947)7月21日に17名の犠牲者が出た水難事故と、12年後の同じ月日に起きた陸上自衛隊幹部の殉職を悼むもので、これらの事故が架橋のきっかけとなった。