令和6年11月7日(木)、「令和6年度徳島県総合防災訓練」展示ブースにおいて、弾道ミサイル落下時の避難行動についてパネル展を開催しました。
令和6年11月7日(木)
鳴門ウチノ海総合公園(徳島県鳴門市鳴門町高島字北679番地)
弾道ミサイルが、日本に飛来する可能性があれば、国民の皆様へ「Jアラート」を通して、防災行政無線や携帯電話の緊急速報メールなど、あらゆる手段で瞬時に伝達されることや、メッセージが聞こえたら、近くの建物の中や地下へ駆け込むなど、落ち着いて、状況に応じた避難行動をとることが重要である旨の展示、リーフレットの配布。
国民保護のサイレンや緊急速報メールの音声など実際に国民の皆様へ届けられる、音声等を収録した動画の放映。
★ 展示パネル
★ 配布リーフレット
■ミサイルが日本に影響がある可能性がある場合、「Jアラート」(全国瞬時警報システム)を通して、国民の皆様へ緊急情報が伝えられます。
■市町村の防災行政無線で、屋外スピーカーから、「サイレンとメッセージ」が流れるほか、携帯電話の「緊急速報メール」やテレビやラジオ放送など様々な手段で緊急情報をお知らせします。
◎ 国民保護サイレンを実際に聞いてみましょう!
※このサイレン音を複製し、又は録音するなどして、みだりに吹鳴することを禁じます。
■緊急情報からのメッセージが流れたら、落ち着いて、「自分の状況に応じた」避難行動をしてください。
◎ 近くにミサイルが落下した場合は・・・
■ 県は避難施設のうち弾道ミサイル攻撃による爆風等からの直接の被害を軽減するための一時的な避難先として、コンクリート造りの堅ろうな建築物や地下施設(緊急一時避難施設)の指定を推進しております。
県内の避難施設はこちらをご確認ください。
◎ ご自宅付近の避難施設を探してみましょう!
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