ノロウイルスは、感染力が非常に強く、食品や人の手指等を介して感染し、胃腸炎症状(嘔吐、下痢、腹痛)を引き起こします。
毎年、全国的に冬場から春先にかけて、ノロウイルスを原因とする食中毒が発生しており、その主な原因は、体調不良者による調理や不十分な手洗いによるものです。
また、ノロウイルスは感染力が強く、大規模な食中毒など集団発生を起こしやすいため、注意が必要です。
リーフレット「冬は特にご注意!ノロウイルスによる食中毒」 (PDF:489 KB)
リーフレット「できていますか?衛生的な手洗い」 (PDF:474 KB)