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医療機関・高齢者施設・福祉施設等において感染者が発生した場合の対応

令和4年7月20日更新

徳島県における濃厚接触者の特定および行動制限について、オミクロン株の特性を踏まえて、次のとおり見直しました。

(一部抜粋)

入院医療機関、高齢者・障害児者施設で感染者が発生した場合

  • 保健所は、濃厚接触者を特定し、行動制限を求めます。
  • 濃厚接触者となった従事者は、待機期間中においても、一定の条件の下、感染防止対策を徹底した上で、毎日の検査による陰性確認によって、業務従事を可能とします。

詳細は、濃厚接触者の方へをご参照ください。

参考リンク:新型コロナウイルス感染症の濃厚接触者に関する対応について(外部リンク:徳島県ホームページ)

施設調査のお願い

施設内で新型コロナウイルス感染者が確認された場合は、電話や訪問による調査を行います。濃厚接触者等を把握し、感染拡大防止策を考えるために必要な調査です。感染拡大を防止し、患者さんの命を守るためにも必要な調査となりますのでご協力をお願いします。

【ご準備いただく資料】

資料等のメール送付先:toubu_hf_yh@pref.tokushima.jp

FAX番号:0883-22-1760

<必ずご準備ください>

  • 接触者リスト
  • 図面(必要時に食事配席図・事務所配席図)

<必要時に提出をお願いすることがあります>

  • 職員一覧(出勤簿など既存のもので可)
  • 利用者一覧(既存のもので可)
  • 陽性者情報提供書

<今後の感染対策についてご相談があれば確認させていただきます>

  • 感染対策マニュアル

資料については、次の添付ファイルを参考にしてください。

濃厚接触者が決定したら

最終曝露日(陽性者との接触等)を0日目として、5日間(6日目に解除)は、健康観察と自宅待機をお願いします。

濃厚接触者の方が入所している場合は、必要な感染予防策を実施する必要があります。必要に応じて保健所から説明をさせていただきます。

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