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にし阿波・糖尿病サポーター

にし阿波・糖尿病サポーターとは

 にし阿波・糖尿病サポーターは、徳島県西部圏域において、糖尿病患者さんと接する機会の多い介護に関わる方に糖尿病の知識を深めてもらい、地域の糖尿病の患者さんの日常生活のサポートをしていただくことに資することを目的としています。

 令和6年度は令和7年1月16日に養成講座を開催し、23名のサポーターが誕生しました。にし阿波・糖尿病サポーターの登録期間は令和7年4月1日~令和8年3月31日までの1年間で、サポーターには受講修了証を交付しています。

〈美馬保健所管内〉

・ケアホームやすらぎの丘 デイサービスセンター

・蓬莱会デイサービスセンターみま

・美馬市美馬在宅介護支援センター(愛)

・健祥会ヘルス

・社会医療法人 芳越会 ホウエツ病院

・社会医療法人 芳越会 林クリニック

・居宅介護支援事業所ケアサポートしのはら 

〈三好保健所管内〉

・ライフサポートセンター桜

・住宅型有料老人ホーム 安らぎ

・社会福祉法人池田博愛会 特別養護老人ホーム 長生園

・みのだ在宅介護支援センター

・三好市ヘルパーステーション

・訪問看護ステーションやまぶき

・ケアセンター ひばり

・東みよし町ホームヘルプセンター

にし阿波・糖尿病サポーターの活動の例

 にし阿波・糖尿病サポーターの活動は、以下のような声掛けを中心とした活動をイメージしています。

  • 1日3食しっかりと食事を食べるように伝えるなど、食生活のサポート
  • 薬を飲み忘れないように、薬の種類や飲む時間を患者さんと一緒に確認するなど、服薬のサポート
  • いつもと違う様子が見られた場合は、かかりつけ医や眼科、歯科等への受診を促すなどのサポート

※上記はあくまで一例ですので、すべてを実施するわけではありません。

養成講座で学んだことを生かし、サポーター自身が無理のない範囲でできるサポートを、必要に応じて実施する形となります。